渋谷の美容院・美容室L.DORADO Hair Salon【エルドラード】

どうも✨

 

 

 

何歳になっても子供だとつくづく感じる39歳、代表の辻井です😌

 

 

 

今年一発目の、家族カットDAY✂️✨

 

 

 

僕にしてあげられる1番の親孝行として、二ヶ月に一回の家族のヘアカットをしに実家に帰ってるんだけど、今回の帰省は他の理由もあって帰りました。。。

 

 

 

 

 

 

 

先週母親から一本のLINEが入りました。

 

 

 

「ラピスが癌になってしまいました
それも血管肉腫といって心臓に出来てしまって心臓が以上に大きくなってしまい治療する手立てが無いので後はラピスが少しでも楽に過ごせる療法で見守りましょうという事でした
ショックで何も手が付きません」

 

 

 

ラピスとは、今年で14歳になる実家で飼ってるトイプードル。

 

 

 

 

 

 

 

小さいときは僕が飼っていて、大きくなってからは実家で母と父が子供のように可愛がって育てた愛犬。

 

 

 

母からのLINEを見たとき、ショックと共に母が心配で、直ぐに連絡しました。

 

 

 

ラピスの症状は既に末期の癌で、いつ息をひきとってもおかしくない状態らしく、お母さんも泣いていて衰弱しきっていたので、ラピスが元気なうちに少しでも一緒の時間を作りたいというのと、両親のメンタルが心配になり、火曜日の休みの日に実家に帰ってきました。

 

 

 

それは10年以上も子供のように共に生活した愛犬が、癌で余命が少ないと聞かされたら何も手につかなくなりますよね。

 

 

 

そんな家族に僕が先ずしてあげられることは、カットして少しでも気持ちを元気づけてあげること。

 

 

 

 

 

 

少しでも多くの時間をラピスに会いに来てあげること。

 

 

 

 

 

 

いつもジャンプしてじゃれてくるくらい元気なラピスが、今回はやっぱり元気がなく、大人しく見えたからさ。

 

 

 

 

 

 

愛犬の存在の大きさ、病気(癌)の怖さ、そして命の尊さを改めて考えさせられましたね。

 

 
すみません。ちょっと暗めのブログになってしまいましたが、一つの小さな命から沢山の事を学んだ気がします✨

 

 

そして、これからが本当の意味で親孝行をしていくべきなのかと強く想いました✨